9月末にヘアメイクをしてもらいました♪

2014.11.05 Wednesday

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    キャットシッターねこみんなのukuです♪



    9月末にここでプロトコール(ベイシックコース&アドバンスコース)というものを学びました。



    どうしてかというと、、、



    これまであまりにも自分が女性であることをないがしろにしてきました。


    いつもすっぴん、
    いつもパンツ姿、
    いつも膝の間が空いているし←O脚だから、
    男言葉も使うし、
    大股で歩くし、


    会社を辞めてから、ふと思ったこと。


    そんなんではあかんのんと違うかなぁ。
    わたしは女性として生まれたんやもん。


    で、


    ほな、いっちょ、やってみよか?


    と一念発起して申し込みしました。



    だが、しかし!!



    事前に送られてきた資料の中に「感想文をお書きください」と書かれた(前書きだけで感動しました!!)、そして「服装はワンピースとジャケット、スーツなど、相応しいものを着用してお越しくださいませ」と注意事項が、、、。



    え〜〜〜〜っ、そんなん聞いてなかったよ、
    スカート系は全然持ってないし、
    似合うものが買えるかどうか、
    あぁ、もう日にちが無い〜〜〜っ、



    泣きたい気持ちでした。



    それでも行くことにしたのは、


    今からキャンセルすると受講料が勿体ない、
    紹介して下さったコーチに申し訳がない、


    という気持ちが強かったから。


    それで切羽詰ってベーシックコースの前日の夕方(もう本当にぎりぎり)、梅田の阪神百貨店に赴き、大量のお買いもの。
    買い物はもともと好きなので、買い始めると加速がついて、どんどん買う買う。


    両手いっぱいの荷物を抱えて、心の中は満足感と「これで大丈夫や」という安心感で満ち溢れ、ほくほくにんまりしながら帰ったのでした。



    結局、今までの女性であることを忘れた生活がいわゆるコンフォートゾーンになっていて、女性らしく装う事や振舞う事はそのコンフォートゾーンを出ることになり、心が抵抗していたのですね。



    二日目のアドバンスコースは、メイクアップを習い、先生のヘア及びメイクのチェック&手直しを受けた後、プロのカメラマンさんに撮影してもらいます。



    その一部がこれです↓



    「え〜〜〜っ、ukuさんと違う!!」という感想は無しですよ〜(^_-)





    きいっちゃん、女子、7歳くらい。
    しーちゃん、でんちゃん、ミキちゃんのお母さん。
    ちょび姉さんとよく似た麦わら柄で、しっかり者の世話焼きさん。頼りになります。
    保護してから丸5年。
    今年後半になってからようやくアイコンタクト・鼻ちゅん・手からクリスピーキッスを食べる・背中なでなでが出来るようになり、欲しい物があるときは「ほしいものがあるの」と言いに来てくれるようになりました。
    この写真はベッドでふみふみしているところ。爪を立てる音が「ぷつっ、ぷつっ」とします。幸せを感じます。